お役立ちコラム

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【2022年9月期】外食企業決算まとめ【上場62社】

外食上場62社 2022年9月期決算についてまとめております。

 



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決算概況


・単位は円です。
・Δは前年差、% Δは前年増減率になります。
・”評価”は売上高と営業利益の前年差異に対するものです。
・数値は各企業が公表するIR情報によるものですが、当ホームページの掲載数値に関して情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。

通期決算企業(2社)概況

  • FOOD&LIFE COMPANIES(旧スシロー)は増収ながら大幅減益、増収幅は前期比16%、コロナ前の2019年9月期と比較しても4割に達する。
  • 減益ではあるが営業利益101億円は外食上場企業でも未だトップクラスの水準にある。
  • 東京1番フーズ(とらふぐ亭ほか)は寿司常のM&A効果もあって増収、赤字幅は縮まったものの未だ営業赤字となっている
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
FOOD & LIFE
COMPANIES
寿司連結通期2,813億16.80%101.2億-127.8億36.1億-95.8億3,319.8億12.20%651.2億2.40%19.60%-1.90%増収減益
東京一番フーズDR連結通期60.6億34.20%-3.7億7.4億1.2億1億44.2億4.00%14.3億13.00%32.30%2.60%増収増益

第3四半期決算企業(9社)概況

ファストフードほか(5社)決算概況

  • B-Rサーティワンアイスクリームは連結決算移行のため前期比が無いが実質増収増益と思われる。
  • ペッパーフードは減収減益で営業赤字、赤字幅も大きい。
  • 各社為替影響や原材料費の高騰により収益の確保に苦戦する中、アークランドサービスは増収による効果が原価、販管費の上昇を上回り増益となっている。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
ペッパーフードサービス定食個別第3四半期110億-20.00%-12.9億-4,100万-14.4億-12.4億67.5億-34.30%17.3億-35.90%25.60%-0.70%減収減益
小僧寿し寿司連結第3四半期79.4億50.90%-3.9億-4億-5.3億-5.3億60億148.00%6.5億-20.60%10.80%-22.80%増収減益
アークランドサービスFF_和連結第3四半期342.3億5.90%36.2億3,300万25.4億-11.2億334.1億1.50%244.9億1.70%73.30%0.10%増収増益
日本マクドナルドFF_洋連結第3四半期2,599.3億9.90%271.3億-14.2億168億-11.4億2,565億6.80%2,035.1億8.10%79.30%0.90%増収減益
B-R サーティワン
アイスクリーム
FF_洋連結第3四半期166.6億 19.2億 12.6億 198.5億 115.6億 58.20% 

ファミリーレストランほか(4社)決算概況

  • グローバルダイニングは大幅減益ながら黒字を確保した。
  • ファミレス3社ではロイヤル、ブロンコビリーが黒字転換となった一方ですかいらーくは赤字転落となった。
  • ロイヤルは外食事業のほかホテル事業の回復が大きかった。ブロンコビリーについては元々の高収益性に増収効果が寄与した模様。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
グローバルダイニング居酒屋連結第3四半期70.5億-2.40%500万-6.6億4,300万-8.5億73.2億-2.40%35.8億20.90%48.90%9.40%減収減益
すかいらーくFR連結第3四半期2,218.7億17.00%-41.8億-116億-46.2億-69.9億4,266.7億-4.30%1,590.9億-0.40%37.30%1.40%増収減益
ロイヤルHDFR連結第3四半期743.7億26.40%4.2億75.8億2.9億47.3億1,151.4億6.80%416億27.20%36.10%5.80%増収増益
ブロンコビリーFR個別第3四半期144.5億30.60%5.5億9.3億5.5億-2.3億214.3億-18.60%177.4億-0.30%82.80%15.20%増収増益

第2四半期決算企業(46社)概況

ファストフード(10社)決算概況

  • KFCは減収ながらコロナ前2019年9月期対比では2割以上の売上を伸ばしている。しかしコストの上昇により大幅な減益となった。
  • 麺類チェーンではトリドール、王将フードサービス、力の源HD、ハチバンが大きく増収し営業黒字を確保した。
  • 一方で幸楽苑、JBイレブン、ワイエスフードが営業赤字を続けるなど規模の大小に関わらず業績に明暗が別れた。
  • 麺類はファストフードの中でもコロナ禍の影響が大きいカテゴリであったが、トリドールと王将フードサービスの2社はコロナ前比での成長を続けている。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
松屋フーズFF_和連結第2四半期511.1億13.10%2.3億23.7億9.5億1.6億776.7億7.30%412.9億1.90%53.20%-2.80%増収増益
日本KFCHDFF_洋連結第2四半期467.8億-2.80%14.7億-25.5億12.3億-15.6億473.4億1.90%271.8億6.50%57.40%2.50%減収減益
モスフードサービスFF_洋連結第2四半期414.6億7.60%8.6億-12.5億7.6億-12.2億713.4億5.90%497.6億4.30%69.80%-1.00%増収減益
トリドールFF_麺連結第2四半期919.7億20.00%64.8億-17.3億44.2億-9.9億2,623.1億25.00%746.6億64.30%28.50%6.80%増収減益
王将フードサービスFF_麺連結第2四半期451.4億11.50%38.2億6.3億30.7億-12億831億-8.60%608.1億7.90%73.20%11.20%増収増益
幸楽苑FF_麺連結第2四半期126.7億1.50%-6.9億2.8億-10.7億-14.1億119億-22.80%25.6億-27.60%21.50%-1.40%増収増益
力の源ホールディングスFF_麺連結第2四半期116.9億33.50%8億5.4億6.9億5.9億160.9億-3.50%57.6億86.90%35.80%17.30%増収増益
JBイレブンFF_麺連結第2四半期34.3億21.90%-1.5億-6,100万-6,100万-2.4億51.9億-11.50%12.7億18.70%24.50%6.20%増収減益
ハチバンFF_麺連結第2四半期32.2億23.00%1.2億3.4億1.3億2億52.8億2.80%33億0.60%62.60%-1.40%増収増益
ワイエスフードFF_麺個別第2四半期6.7億12.10%-2,800万600万6,100万6,800万26.5億-6.00%14.6億-1.80%55.00%2.40%増収増益

ファミリーレストラン(7社)決算概況

  •  
  •  
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
サンマルクホールディングスFR連結第2四半期274.2億25.10%-5億22.1億3.9億61.3億475.1億-1.50%311.2億-1.30%65.50%0.20%増収増益
サト レストランシステムズFR連結第2四半期259.2億35.60%-7.2億18.7億-8.6億-28.7億336.2億-0.30%146.3億8.40%43.50%3.50%増収増益
グルメ杵屋FR連結第2四半期130.5億35.30%-5.9億9.8億-8.1億-8.9億381.6億2.00%83.1億-3.90%21.80%-1.30%増収増益
サガミチェーンFR連結第2四半期128.5億31.00%6.7億12.3億10.1億6.4億240.3億5.70%159.6億12.30%66.40%3.90%増収増益
フライングガーデンFR個別第2四半期35.1億13.40%2.3億1.7億2.2億6,400万38.5億14.90%25.2億17.00%65.50%1.20%増収増益
あさくまFR連結第2四半期29.4億20.20%-2,900万2.3億-7,300万-2.8億31.5億-18.80%23.1億-9.70%73.20%7.40%増収増益
フレンドリーFR個別第2四半期10.2億19.30%-9,900万4,200万-8,900万-7,000万10.4億-34.80%7,100万105.50%6.90%88.60%増収増益

居酒屋(11社)決算概況

  • 前期比較のない一家ホールディングス、海帆を除き各社増収増益、しかしワタミ、ヨシックスを除き営業赤字が継続する。
  • ワタミは外食の赤字を減らしながら宅食の収益を伸ばし黒字転換となった。
  • ヨシックスは元々の収益性の高さもあり増収を背景に黒字転換、しかしワタミ、ヨシックスともコロナ前の売上には戻せていない。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
ワタミ居酒屋連結第2四半期390.5億36.40%9.2億40億32.3億62.3億542.1億6.50%201.5億54.50%37.20%11.50%増収増益
チムニー居酒屋連結第2四半期88億201.00%-14.9億10億-15.8億-34億215億-7.30%46.7億-31.00%21.70%-7.50%増収増益
ヨシックス居酒屋連結第2四半期77.6億228.00%9,400万24.7億7.6億7.3億115.8億35.00%84.6億31.70%73.10%-1.80%増収増益
エー・ピーカンパニー居酒屋連結第2四半期75.9億179.30%-12.3億4.3億-6.7億-6.9億87.4億-13.30%4,000万-92.80%0.50%-5.00%増収増益
ヴィア・ホールディングス居酒屋連結第2四半期70.1億73.60%-5.6億1.2億-5.4億-15.8億79.6億-21.70%17.7億-38.40%22.30%-6.00%増収増益
テンアライド居酒屋連結第2四半期43.6億197.80%-9.2億11.5億-5億7.4億74.7億13.40%19.5億93.70%26.10%10.80%増収増益
一家ホールディングス居酒屋連結第2四半期37.9億 -1.1億 -9,300万 46.7億 5.2億 11.20% 
マルシェ居酒屋個別第2四半期21.8億158.70%-2.3億5.1億-3.3億-3.3億38.3億-4.50%3.2億-66.90%8.50%-15.90%増収増益
ホリイフードサービス居酒屋個別第2四半期17.8億191.80%-3.9億3.7億-1.6億1.4億24.8億-11.30%2.2億-53.50%8.90%-8.10%増収増益
ヒューマンウェブ居酒屋連結第2四半期17.2億97.90%-3,900万2.8億-3,100万-1.4億22.4億27.30%8.6億293.10%38.30%25.90%増収増益
海帆居酒屋連結第2四半期9.1億 -2.8億 -4億 25.1億 2億 8.10% 

寿司・焼肉(6社)決算概況

  • 焼肉3社は大幅増収ながらコロナ前の売上規模には戻せておらず、コスト上昇もひびき営業赤字となった。
  • ライドオンエクスプレスはデリバリー型のため、コロナ禍での追い風の反動から減収、コスト上昇により大きく減益している。
  • 回転寿司2社はどちらも増収増益だが営業黒字の元気寿司と赤字のカッパ・クリエイトで明暗が分かれる結果となった。
  • コロナ前との比較でも売上の成長を見せた元気寿司に対し、カッパ・クリエイトは規模を縮小させている。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
安楽亭焼肉連結第2四半期139億35.50%-5億13.2億-3.1億-2億208.2億1.50%45.7億6.90%21.90%1.10%増収増益
あみやき亭焼肉連結第2四半期136.4億49.70%-5,600万25.2億-8,700万-5.5億241.9億0.60%199.2億-0.60%82.30%-1.00%増収増益
ジー・テイスト焼肉連結第2四半期107.4億36.90%-3.3億11.5億1.8億6.8億166.1億7.80%72.6億15.90%43.70%3.10%増収増益
カッパクリエイトHD寿司連結第2四半期348.2億5.20%-7.3億13.4億-10.1億-11.6億311億-4.70%107.4億-3.30%34.50%0.50%増収増益
元気寿司寿司連結第2四半期261.3億20.40%9.9億8.4億8.4億4.2億297.2億25.90%103.1億22.70%34.70%-0.90%増収増益
ライドオン・エクスプレス寿司連結第2四半期121.2億-2.00%4.7億-7億2.7億-4.7億104.7億-10.80%68.7億-10.20%65.60%0.50%減収減益

ディナーレストラン(5社)決算概況

  • 各社増収増益しており、中でもWDIとうかいは黒字転換を果たしている。
  • 関門海は自己資本比率が悪化し1%という水準まで低下している。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
木曽路DR連結第2四半期200.4億35.00%-17億16.1億-16.4億-14.7億472.7億3.40%269.5億16.10%57.00%6.30%増収増益
WDIDR連結第2四半期119.5億51.10%2.1億11億6.9億8.5億168.9億18.20%58.3億38.90%34.50%5.20%増収増益
うかいDR個別第2四半期59.2億47.00%1.1億11.9億2.2億8.5億104.4億-2.10%32億43.60%30.70%9.80%増収増益
ひらまつDR連結第2四半期58.3億45.50%-4.9億8.5億-4.8億12.5億221億8.60%49.2億-18.30%22.30%-7.30%増収増益
関門海DR連結第2四半期12億176.80%-3.6億3.8億-3.3億-1.1億39.4億-0.90%3,900万-66.40%1.00%-1.90%増収増益

その他(7社)決算概況

  • 各社大幅増収ながらゼンショー除き営業赤字となる。
  • コロワイドは事業子会社が軒並み減益となり赤字転落となった。(なおコロワイドの営業利益は開示資料の”事業利益”としている。)
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
ゼンショーHD複合連結第2四半期3,757.2億18.50%81.5億-4.9億73.6億9.3億4,525.5億9.70%1,184.2億28.90%26.20%3.90%増収減益
コロワイド複合連結第2四半期1,046.6億33.50%-25.3億-60億-22億-31.2億2,658.1億-0.90%476.5億-4.40%17.90%-0.70%増収減益
JFLAホールディングス複合連結第2四半期375.5億12.60%-5.8億1.2億-1.5億1.3億475.5億-5.80%77.8億-16.00%16.40%-2.00%増収増益
アトム複合個別第2四半期169.5億 -5.4億 -5.9億 240.7億 97.9億 40.70% 
フジタコーポレーション複合個別第2四半期19.9億6.60%-3,200万8,600万-3,700万4,100万27.7億-2.60%1,800万152.90%0.70%1.80%増収増益
大戸屋ホールディングス定食連結第2四半期110.6億31.40%-2.5億3.7億-1.6億-8.4億92.8億1.30%32.6億49.30%35.20%11.30%増収増益
銀座ルノアールカフェ連結第2四半期28億35.50%-2.9億3.7億-1.1億4,900万66.6億16.70%34.6億11.80%51.90%-2.30%増収増益

第1四半期決算企業(5社)概況

  • 焼肉各社の収益が悪い中、物語コーポレーションはコロナ前比でも増収、営業利益で黒字を継続している。
  • ほか4社については営業赤字から脱却できず。
企業名業種連結/
個別
決算期間売上高% Δ営業利益Δ当期
純利益
Δ総資産% Δ純資産% Δ自己資本
比率
Δ評価
SANKO MARKETING FOODS複合連結第1四半期11.1億 -1.9億 -1.9億 24.2億 3.7億 15.40% 
物語コーポレーション焼肉連結第1四半期219.1億39.30%18.6億18.9億12.2億4.1億468.6億0.90%237.7億17.70%50.70%7.20%増収増益
きちり居酒屋連結第1四半期22.4億120.40%-1.9億3.4億-1.6億-6.2億69.7億-16.10%7.6億-41.90%10.90%-4.80%増収増益
かんなん丸居酒屋個別第1四半期2.5億 -1.2億 -1.3億 16.4億 10.2億 62.00% 
ジョイフルFR連結第1四半期138.4億26.50%-1,800万10.9億2,100万-9.3億281.4億-7.80%58.5億39.00%20.80%7.00%増収増益

企業別既存店前年比推移(13ヶ月)

既存店売上前年比のトレンドを示すグラフをご用意しました。
こちらも併せてご覧ください。

 

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