ご相談されたきっかけは?
弊社では新規上場(IPO)に向けた取り組みを行っています。
当初は別のコンサルタントの支援のもと、中期計画作りに取り掛かってましたが思うような進捗を得られず困っておりました。
そこで伝手を頼りにノーティカルスター様にご相談させていただきました。
実際利用された感想は?
当初の取り組みが頓挫したため3ヶ月という短期間で中期計画を仕上げる必要がありました。
そのような中でのご相談だったのですが、限られた日程にも関わらず非常に的を射たご提案をいただくことができました。
弊社からの資料準備も十分なものではなかったのですが、不足分に優先順位をつけて具体的に指示していただけるなど、安心してお任せすることができました。
さらに、計画策定後の組織へ浸透させる手法であったり、計画の進捗管理方法まで支援していただけたことは非常に有益でした。
担当コンサルタントより
新興のファストフードチェーンですが首都圏を中心に急速に店舗数を伸ばしている企業様です。
新規上場を目指される中で、中期計画の策定、予算実績管理、管理部門の体制整備、コンプライアンス、内部統制など様々な取り組みを始められておりました。
中でも中期計画の策定は、上場後のあるべき姿に向けて社内を一つにまとめるための重要な要素です。
非上場企業では気にする必要のなかったリスクや費用に対し、長期的な目線で取り組みを始める機会ともなります。
その中期計画の策定が思うように進捗せず、社内に向けて発表する納期も迫っているということでご相談をいただきました。
幸い企業様において、経営理念や経営目的、また業態と店舗の強みについては明確でしたので、ヒアリングを通じてこれらをまとめご提案させていただきました。
数値面では、弊社のこれまでの知見を活かし、会計データや日報データに基づき”達成可能かつ挑戦の価値ある”事業計画作りに取り組ませていただきました。
また、中期計画の策定後は、これをさらに細かな部門単位や月単位で分割し管理していく必要があります。
すなわち計画と実績との差異を早期に捉え、修正していく仕組みが社内に求められます。
そこで部門別の予算実績管理やさらに日次でのKPI管理についてもご提案させていただき、ご支援させていただいております。