外食企業決算まとめ【2025年4月期-上場10社】

決算概況

・単位は円です。
・Δは前年差、% Δは前年増減率になります。
・”評価”は売上高と営業利益の前年差異に対するものです。
・数値は各企業が公表するIR情報によるものですが、当ホームページの掲載数値に関して情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。

通期決算企業（2社）概況

• 通期決算の梅の花は店舗数の減少、既存店売上高の伸び悩みにより減収減益となっています。
• 東和フードサービスについては店舗売上の伸長により増収増益となりました。

第3四半期決算企業（3社）概況

• 第3四半期決算企業3社はいずれも増収減益となりました。
• 鳥貴族は好調な店舗売上が継続しているものの、人件費はじめコスト増により減益となった模様です。

第2四半期決算企業（2社）概況

• 第2四半期決算のギフトは新規出店、既存店売上ともに好調に推移し増収増益となっています。
• くらコーポレーションについては既存店売上の伸び悩み、各種コスト増が重なり増収減益となっています。

第1四半期決算企業（3社）概況

• 第1四半期決算の丸千代山岡家は引き続き既存店売上高を大きく伸ばしており、増収増益となっています。
• あさくまは非連結化により前年比較がありませんが、既存店売上は好調に推移しており、参考資料によれば増収増益での推移となっています。
• NattySwankyについては、既存店売上の伸び悩み、各コストの上昇が重なり増収減益、営業赤字となっています。

企業別決算ダッシュボード

時系列比較、業種間比較も容易なダッシュボードをご用意しました。
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企業別既存店前年比推移(13ヶ月)

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